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Gemini CLIインストール・アップデート方法

Aru

この記事はGemini CLI関連の備忘録です。頻繁にアップデートされているみたいなので、毎回、使う前には更新確認したほうが良いと思います。

インストール

インストールは以下のコマンドで行います。事前にnpmのインストールが必要です。

npm install -g @google/gemini-cli
Homebrew

Macの場合はHomebrewでもインストールできるようです。私はnpmを使ってインストールしました。

brew install gemini-cli

npmのインストール(MacOS)

以下のコマンドを実行し、指示に従う

brew install nodebrew
nodebrew setup

パス追加などの指示がでるのでそれに従います。

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アップデート

上書きされるので、インストールと同じコマンドでOK

npm install -g @google/gemini-cli

バージョン確認

現在インストールされているバージョンを確認する方法

gemini -v

最新バージョン確認

現在リリースされている最新バージョンを確認する方法

npm view @google/gemini-cli version

Gemini APIキーがある場合

GeminiのAPIキーを利用する場合は設定。Googleアカウントで利用する場合は必要なし。

export GEMINI_API_KEY="YOUR_API_KEY"

MCPサーバー追加設定

~/.gemini/setting.jsonにMCPサーバーの情報を追加する。

下はcontext7を追加した例

{
  "selectedAuthType": "oauth-personal",
  "mcpServers": {
    "context7": {
      "command": "npx",
      "args": [
        "-y",
        "@upstash/context7-mcp@latest"
      ]
    }
  }
}

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ある/Aru
ある/Aru
IT&機械学習エンジニア/ファイナンシャルプランナー(CFP®)
専門分野は並列処理・画像処理・機械学習・ディープラーニング。プログラミング言語はC, C++, Go, Pythonを中心として色々利用。現在は、Kaggle, 競プロなどをしながら悠々自適に活動中
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